2011年7月17日日曜日

Debianで動くもののリスト

ほんとは、PCの情報も書いといた方がいいでしょうけど、書いたところで、やっぱり動作するかどうかは自己責任のもとで…こういう情報は、なかなかみつからないので、あると有用だろうと思います。


Logicool Professional Presenter R800

やや電池の消耗が早いように感じたので、予備電池は用意しといた方が無難

Logicool TrackMan® Wheel

マウスだしね。普通に使えます。

Realforce 91UDK-G

キーボードだしね。普通に使えます。

NEC Aterm WM3500R

USB microB (オス)- USB A (オス) を用意すれば、USBをLAN端子として認識する。インストール時に使えるかどうかはわからないが、無線で使うより安定して使える。

Brother HL4050CDN (amd64 PCの場合)

BrotherのLinux ドライバサイトから, ドライバをとってくる.

$ sudo aptitude install lib32stdc++6


として, lib32stdc++6をインストールしておいてから

$ sudo dpkg -i --force-architecture hogehoge.i386.deb

でインストールできる.

LPRのドライバを使った方が無難. 印刷のカラーとかの設定はプリンタを直接い
じった方がよさそう. CUPSドライバはなんか難がありそうな感じ.

IS05

USB microB (オス)- USB A (オス)を用意すれば、マウントできる。

emacs でフォントを変える

まずは普通にemacsを立ち上げてoptionsメニューの「Set Font/Fontset...」を
クリックし, 変えたいフォントに変更する.

scratchバッファで

(frame-parameter nil 'font)


と入力して閉じ括弧の後ろで C-j してフォントを調べる。

.emacsで設定する場合は

(add-to-list 'default-frame-alist
'(font . "ここに表示された文字列をコピペ"))


とすればいい.

minipageなどの環境下での脚注

例をあげて説明する.

\begin{minipage}{0.8\textwidth}
hogehoge\footnotemark
\end{minipage}
\footnotetext{fugafuga}

とすると, minipageなどの環境下でも脚注がつけられる. tabular環境などでも
同じ. \footnotemarkでfootnoteカウンタをインクリメントする. minipage下
に二つ以上の脚注を入れるときは, カウンタのコントロール(addtocounterと
か)が必要.

Equation カウンタのインクリメントのトリック

$(1)_k$ のように, 式番号にパラメータとか添字をつけたいが, 式番号はEquationカウ
ンタを使いたいときは,

$\refstepcounter{equation} \label{eq:1}$
\begin{equation}
J_\lambda[u]
:=\int_\Omega f_\lambda(x,u,\nabla u)\,dx
\tag*{$\text{(\theequation)}_\lambda$}
\end{equation}

とすればよい. $\text{(\ref{eq:1})}_\mu$ みたいなことをしても, 式番号の対
応がつく.

カレントバッファの文字コード変更

カレントバッファの文字コードを変更するには

C-x RET f

で変更したあとに保存する. 文字コードを変更して読み直すときには

C-x RET r

とする.

行末の無駄な空白を削除する

gitでcommitさせるときのエラー

trailing whitespace

は「行末に無駄な空白があるよ」というエラー. これを一気に削除してくれるのが下記のコマンド

M-x delete-trailing-whitespace

これは結構便利.

外部ディスプレイの設定

$ cvt 1024 768

で出力されたデータを元にして (例としては下記の通り)

Modeline "1024x768_60.00" 63.50 1024 1072 1176 1328 768 771 775 798 -hsync +vsync


$ xrandr --newmode "1024x768_60.00" 63.50 1024 1072 1176 1328 768 771 775 798 -hsync +vsync
$ xrandr --addmode VGA "1024x768_60.00"

とする. そしたら

$ xrandr --output VGA --mode 1024x768_60.00

で解像度1024x768で出力できる.