2013年4月29日月曜日

スクリーンのstandbyやsuspendをさせないようにする

講演でdebianなどのLinuxを使っているとき、通常はxwindowを使っているだろう。そのときに、standbyやsuspend, offになってしまうとVGAへの出力も止まってしまうので、そういうことをさせないようにするには

xset dpms 0 0 0


とする。最初の数字がstandbyになるまでの秒数、次の数字がsuspendになるまでの秒数、最後の数字がpoweroffになるまでの秒数。0にしてあるので、standbyにもsuspendにもpoweroffにもならない。shell scriptにでもしておいて、講演の時にscriptを起動させればよいだろう。

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